【2008/02/02/Sat】
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【2008/02/02/Sat】
体のリズムが崩れて物凄く朝方になっている管理人です。昨日は9時過ぎに寝て、今朝は6時に起きました。恐ろしい……
拙宅と同じく創作小説サイトの『Ability』さんのブログで、「大学生の話を書くのに生態がわからない」(「Ability つれづれ雑記 『生態不明』」)と書かれていて、あぁ私も高校生の時に大学のことを想像で書いて失敗したりしたなぁ……と懐かしく思い出しました。 自分の所属しない機関のことを小説に書こうとすると本当に大変なんですよね。小学校時代に書いていた高校の様子など、今思い返すと大笑いもいいところです。 中・高はそこまで大幅に変わりがないからまだごまかしも効きますが、大学は一般の高校までと比べると少し特殊な環境になりますし、話の舞台として良く取り上げられる割にわからないことも多いのではないでしょうか。 で、色々と調べるために公式サイトを覗いても、学校の公式サイトなんてものは現役生と受験生のために作られているのであって、肝心なことはまるでわからない。物書きが知りたいのはそんな事務的なことじゃなくて、もっと生活に直結した、大学生の生き生きとした実態なんだよー、というわけです。 あぁすごーく良くわかる悩みだなぁ、なんかそういう情報を整理したものがあればいいのになぁ……うーん、ないなら作っちゃえばいいんじゃない? と、まあそんな感じでやってみました。題して「大学生物書きによる高校生物書きのための小説用・大学講座」。長いので記事のタイトルは上の通りで。 本文も長いので属性別にして、数日に分けて書き上げる予定。 とりあえず今日書けている分だけ。 「年間予定篇」 |
【2007/12/21/Fri】
前の記事に入れようとしたら雑談がスペースを取ってしまったのであぶれた本筋……。
先日リンクさせて頂いた創作小説サイト『Ability』さんで「四百字物語」という企画を主催されているのですが、以前から競作企画に憧れていたわたくし、あちらの管理人さんと繋がりが生まれたのをいいことにこっそり企画メールマガジンに参加させて頂きました。作品投稿参加は出来なくても、と、登録だけなら……いいいーんじゃない?(挙動不審) 企画主旨は、 「四百字以内で三つのお題を必ず入れて小説を書く」 というもの。 四百字……! それは最近作品が当初予測を遥かに超えてだらだら長くなりがちな管理人にはお空のかなたほどに遠い短さの字数です。最近一文が視力に問題のある読み手さんをあざ笑うかのごとき非常識な長さになりがちな管理人には小説どころか一段落で使いきってしまいそうな短さの字数です。 しかしこれは「簡潔にわかりやすい文章を書く!」という初心を取り戻すのに良い機会なのではないだろうか? と、練習に前回実施されたお題で執筆を試みてみました。 お題は「キー・泣き声・時計」です。 追記に入れるほどの長さでもなかったので背景色で書いてあります。どんなもんじゃい、という方は反転でどうぞ(携帯でご訪問の方、問答無用に表示ですみません;)。 ◇ 『葬送歌』 死んでいるの、と少女は言う。そうだね、と男が言う。 朽ちた街に立つ二つの影の上を、泣き乙女の悲鳴を思わせる乾いた風音が通り過ぎる。砂塵が折れた柱とその傍らに横たわる身体の上に降り積もり、懐に呑み込もうとしている。 動けないの、と少女は言う。そうだね、と男が言う。動くことも、見ることも、聞くことも、話すことも出来ない。 泣き声がひときわ高く、死した街に寄せる。 かわいそう。少女は言う。 少女の細い肩を抱き、男が言う。 彼は街の一番賑やかな場所で、街の全てを見つめ、街の全てを聞き、街の全てに語った。街と共に生を刻み、街と共に死んだんだ。 少女は彼に歩み寄った。彼の顔には誇りに満ちた穏やかな死があった。少女はその顔を手で包み、そっと口付けた。 お疲れさま。ありがとう。 最後の 次の風が吹く前に、二つの影はもう消えていた。 ◇ どうですかこんなんですよ四百字って。短い! ちなみにこれ、本文の字数だけで四百ぴったりです。本当は「原稿用紙1枚」にしたかったのですが、無理。とても無理。へたれ管理人。そして「少女と青年(←字数の関係で「男」に……)」と「砂漠」というモチーフが好き過ぎる管理人。 創作を始めた当初はそうでもなかったのですが、ここ何年か、特に部誌やら会誌やらに原稿を出して合評会で評する/されるようになってから、「『確立した世界』を描く」ことと、「『誰かの独白』や『日常の一場面』のみに終始するようなものではなく、きちんと始まりと終わりのある作品を書く」ということを意固地に自分の目標とするようになりまして、それにこだわるあまり、短くすっきりまとめるのが苦手になりつつあります……むぐぐ。 上の文章はどっちも中途半端な感じですねぇ。そして出オチ気味……。「始まりと終わり」のためのあがきが最後の一文に現れています。字数制限がないならもっと違う文章で描いた方がいい場面ですね。ちなみにFirefox等からだと後ろから2文目のルビがルビじゃなくなってます。 ショートショートにできれば問題ないのですが、あれはネタ・オチが命だから、いまいち、と思うともう書けない。 ともあれ、機をうかがって隙あらば投稿させて頂こう、と考えております。コソ泥みたいだな。 企画元はこちら→「四百字物語」 |
【2007/12/06/Thu】
作品数が増えてごちゃごちゃになっていた「選り分け表」を整理してみました。
新旧・長短で単純に並べていたのを執筆年別・原稿用紙枚数別に分割したり、ジャンル別にリンクの背景色を変えたり。なんだか半分ぐらいは自分のための掃除のような気もします。あぁまた外部cssを新規に作ってしまった……。 しかし改めて見ると初期の作品の無残な葬られっぷりよ。 整理や改稿だけでなく作品の執筆もせねば!ということで、サークルの「プロットを立ててから小説を書いてみよう!」という創作企画で素材にすることにした、『花霞春東京実無花奇談』のシリーズ続編を進めようと決めました。 プロットのシーン数を見るとそこそこの長さになりそうな雰囲気です。6、70は行くかな。 しっかりしたプロットを立てるといかに小説が「仕組み」と「作者の狙い」で構成されているかがわかりますね。ちょっと恥ずかしい。 私は普段はきちっとしたプロットは立てず、ちょっとしたタイムテーブルだけ用意して、あとは書いている途中に思いついた場面や台詞をエディタの末尾にメモしていくような書き方をしているので、執筆中のファイルはとってもカオスな状態になっています。本文はまだ「起」の部分なのにいきなりクライマックスの過演出な台詞が書いてあったりする。こ、これだけは命に代えても見せられねえぜ…… しかしこの作品、前回のをヘンテコな題名にしてしまったため、またヘンテコな題名を考えなければなりません。ちなみに前回のは「はながすみはるのみやこやまぶききだん」と読みます……どうしたものやら。 予告だけもアレなのでちょっと冒頭部を載せてみました。興味がありましたら追記へどうぞー。 相変わらず妙な調子の文体です。 |
【2007/12/04/Tue】
Jリーグもいつの間にやら全日程終了、明日から入れ替え戦なんですね。
来季に向けて移籍情報も飛び交い始めるなか、母が浦和レッズからオファーが出されると噂の今野選手に「レッズにだけは行っちゃダメだよ〜」と騒いでおります。強いチームには行って貰いたくないそうです。 じゃあどこなら良いのかと訊けば、「鹿島もダメ、ガンバもダメ、○○ダメ……(以下続く)」。要するにFC東京に残って欲しい母上の頭の中には、「梶山が五輪代表で頑張ってレギュラー定着、リーグで梶山とコンビを組む今野がオーバーエイジ枠で呼ばれて大活躍!」というステキな青写真が出来上がっています。その計画ね、サークルで話したら先輩に失笑されたよ。 さて、昨日に引き続きオンライン小説界隈の話です。 昨日書いた「HONなび」と「Novel Search」の両サーチはちょうど管理人がサイトを開設した頃に全盛期で、今に比べてオンライン小説界隈が賑わっていたような記憶があるのもその前後数年だったように思います。 いや、本当に物凄く賑わってたかと言われると自信がないけれど、オンライン小説の紹介本が商業出版されるぐらいだからそこそこだったのでは。コミュニティのチャットなんかにも割と人が集まっていた気がします。 (そういえば今でもWEB上に残っているはてなブックマークの「『ネットノベル・パーフェクトガイド』で紹介されたサイト」に掲載されている情報、何故かうちだけサイト名と紹介作品名が同じになっているのですが、紹介された作品は『てまりうた』です。あれも移転前のアドレスが載ってしまっているし作品も今読むとかなり拙いのでそろそろ消えてくれないかなぁと思わなくもな略) 今レビューサイトさんなどを回っていても2004年、2005年で更新をストップされてしまっているところが多いですね。 やっぱり創作サイトや作品自体の数が多くなるだけではダメで、その周りのサーチやコミュニティが活性化しないとなかなか全体に盛り上がりが行き渡らないと言うか……以前より情報が格段に増えて、色々と細分化してきているのも理由の一つとしてあるのでしょうけれども。 今度のリニューアル流行りの勢いに乗って、動画コンテンツやケータイ小説に押されがちな今のオンライン小説界ももう一度盛り返してくれないものかと思いますが、どうなるかなぁ。大手さんの人気作品が書籍化されて100万部の大ヒット!とかになればあるいは……(皮算用だなぁ) 書籍化されたネット発の小説作品の例もいくつかあると思うのですが、ケータイ小説などに比べて話題性に欠けるからか、いまいち注目度が低いですねぇ。 コミュニティと言えば、最近はオンライン小説関係のSNSも出てきているんですね。サーチと併設の「オンライン小説SNS」は確認していましたが、「ノベルウッドSNS」と「ノベルス・ストーリー」に関しては前回の「オンライン小説情報リンク集」さんの更新で初めて知りました。 なるほどこういうのも面白いなぁと思います。少し閉鎖的かなーという感はありますが、もともとオンライン小説界そのものも狭い世界ではありますしねぇ。 mixiはこのサイトとの折り合いを上手く付けられず(時間的にではなく、気構え的な部分で……)、知識の充足目的で始めたとはいえ半年続かなかった管理人ですが、こういう本当に趣味に偏ったSNSなら益を見出せるかも。 とは言えノベルウッドSNSあたりは紹介登録制のため、自分から積極的に動かない限りうちのようなもったり窓際サイトの管理人は何年経っても登録不能だとは思いますが……; 高校在学当時、そして大学在籍中の今は、文芸系のサークルに属している(いた)ため、作品の読み手とそれにともなう感想・批評もオフラインで得られており有難い限りですが、学生生活も(ちゃんと卒業できれば)残すところあと1年少し。その後もサイト運営・創作活動を続けて行きたい身としては、いざそうなってからでも、今すぐでも、上のようなコミュニティに何らかの形で参加しなきゃなぁ、参加したいなぁ、という思いがあります。 SNSの他にはチャット、競作企画、投稿掲示板、チャットなどが主なコミュニティとして挙げられるでしょうか。ROM体質の管理人P、個人サイトさんを窓口にするにはちと勇気が足りません; 競作企画は常々面白そうだなぁと思っているのですが、遅筆が災いしていつもはたから眺めるだけに留まっています。 投稿掲示板は懐かしや2年前の春、無断転載があってあまりの驚きに顎が外れそうになりつつ間接的に作品の感想をゲットし、あれ、なんか事態を収拾したのは掲示板の管理人さんだし私は逆に得だったんじゃ……と複雑な心境になったなどという珍妙な出来事でしか今のところ接触はありませんが、色々な読み手さんに即時評価してもらえるというのは凄くいいなぁと思います。 ああいうところはそれぞれに「場の空気」というものがあってなかなか難しかったりもするようですけども……。ひとり変な人がいると途端に雰囲気が悪くなっちゃったりするからなぁ。 あとどこも書き手に対して読み手が不足しているようで、なんだかオンライン小説界の縮図を見るよう……。 チャットはそもそも人のいるところをあまり見ることがない; 厳密なチャットではありませんが、それに類するものとして、かなり昔、もう4年以上も前になるのかなぁ……、「空想都市」というIRCに顔を出させて頂いていたことがありました。 確か高校1年次の春休み中で、新学期が始まってからふっつりと消えてしまったのですが、まだチャンネルは残っているんですね。また参加してみたい気持ちはあるけれど、うーん、やっぱりちょっと怖いかも。 やっぱり凄く長くなっちゃったよしかもトピックはどこへ。とりあえずこんな感じで今日もオンライン小説界の片隅にごろごろしています。 まぁ、気負わずマイペースにやっていこう。目指せ開設10周年。 |
