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まだ10作以上あるよーん
 うーんまた随分間が空いてしまいました。書かなくなった習慣を元に戻すのは思いのほか大変です。
 今週会誌の〆切があるんだけど、さてどうしようか……。

 サボっているうちにキングの『ダーク・ハーフ』を読み終え、ついでにいつの間にか読み始めていた『クリスティーン』も今日終わりました。
 『ダーク・ハーフ』は続編とも言うべき『ニードフル・シングス』を先に読んでしまっていたのもあって大体オチがわかっていたのですが、逆にそっちで語られる「過去の惨劇」に対してオーバーな想像をしていたせいか、予想外にあっけないラストに感じました。もっとごてっとした悲劇的な結末かと思っていたんだけど、そうでもなかった。
 『ダーク・ハーフ』はストーリーの中身云々というよりも、キングが実際に二重名義作家だったという背景込みでの面白さがある作品かなーと思いますね。
 『クリスティーン』。最初に書店で下巻裏表紙の解説しか見なかった管理人は「妖しい女性にとり憑かれておかしくなっていく男とそれを止めようとして大変な目に遭う友人」の話かと思っていました。ある意味ではあたっているけど根本が全然違った。表紙を見ていればわかったと思うんですが。上の筋だとなんだか日本的ですね。
 ホラーはホラーですが、根っこはアメリカのティーンエイジャーの青春劇にあったように思います。上記『ダーク・ハーフ』のようなサスペンスや『レギュレイターズ』などのパニックホラーよりもむしろ『アトランティスのこころ』や『スタンド・バイ・ミー』に近しい感じ。思わずほろりとさせられてしまいました。だから最後の最後はちょっと蛇足に思えた感も……。

 しかし『レギュレイターズ』……たとえがマイナーだな; キングって意外に純パニックホラーを書いてないんですね。普通なら「パニックもの」で終えるところを登場人物に異常な描き込みをしてしまうからそう感じるのでしょうか。
 そういう偏執的な筆致も含めて私はキングが好きですが、純粋なホラー好きはただホラーというだけではキングの作品に及第点を出さないのかも。基本的に設定はB級だし。一番怖い(管理人周り調べ)のは超常現象・心霊現象一切なしの『ミザリー』だし。

 次は何を読もうかな。『ドロレス・クレイボーン』が手元にあるのですが、リンクしているらしい『ジェラルドのゲーム』より先に読んじゃって大丈夫かな? 『クージョ』もあるけど、これも誰が死ぬかとかかなりバレを知ってしまってるんだよね……とほほ。リアルタイムで刊行順に読みたかった。
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21:34 | 本・漫画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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