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恐怖より驚愕
 ホントに2月? という感じの暑い一日でした。関東では夏日になったところもあったそうで……
 でも来週はまた10度前後が続くらしく、とんだ異常気象ですね。

 さてはて、前回の記事に書いた通りに『ブラッディバレンタイン3D』、13日の試写会で観てきましたよ。
 ごく簡単に表すと「どしゃーん! がしゃーん! ばりばり、ぐしゃー!」という感じのスプラッタ映画でした。
 注目の世界初3Dは相当な技術で、殺人鬼の武器であるツルハシを始めなんでもかんでも飛び出しまくり。家のテレビでは味わえないなかなかの衝撃的な映像でした。
 しかしストーリーの方は、特に褒めどころはないと言うか……スプラッタホラーだからこんなものでいいんでしょうかね。この系統の映画はほとんど見ないのでちょっと評価しづらいところです。
 以下背景色でネタバレ感想呟き。

 チラシや公式サイトで「予想外の結末」と高らかに謳われていたのを先に見てどんなもんかと構えていたせいか、「あれ、なんかごく普通の結末だな……」という感想が第一でした。
 確かに要所でミスリードを促されてはいるんだけど、主人公=犯人というのは本命としてずっと疑われる部分だし、ネタ晴らしのシーンもごくごくあっさりだったせいで逆に「え、ホントのホントに精神錯乱での殺人鬼化だったの?」と思ってしまいました。
 実は主人公=犯人と判明させる場面はそれこそ主人公の錯乱で、最後の最後に別の真犯人が現れるのかと思ったのだけど。ストレートに終わっちゃって、逆の意味で予想外だったという感じ。
 死んだかと思った犯人が実は生きてたよ! というのはホラーでは全くびっくり展開ではないしね。
 一番衝撃が大きかったのは冒頭の病院と目玉が飛び出すシーン。あとはただただグロいのと音でびっくりするのとで、怖かったと言うよりなんか大変だった……な印象です。


 個人的には精神に訴えかけてくる怖さがフィクションにおける「恐怖」の醍醐味だと思うので、こういう作品を一概に「怖いホラー」と評するのにはちょっと抵抗を感じるんですよね。だから「パニックムービー」「スプラッタムービー」、あるいは「スラッシャームービー」として区別して置いておきたいところです。
 「登場人物が次々に死んじゃうよ映画」としては他に『ファイナル・デスティネーション』などを観たことがあって、そもそもコンセプトが違う作品なので平たく比べることはできないものの、自分の好みで言えば死亡シーンは向こうの方がパズル的な面白さがあって断然好きですね。特に2作目(だったかな)の自動車事故シーンでの「ワンテンポずらし」は秀逸だと思うんだ。こっちもホラーとは言いがたいですが。

 さて『ブラッディバレンタイン3D』、なんかラブホラーとか銘打たれておりますが、それに乗せられて付き合いたてのカップルとかで肝試し的に観に行ったりすると鑑賞後の会話が「……」「……」の応酬になること請け合いですのでお気をつけ下さい。
 映像はかなり革新的なので、グロテスク系が好きな方は一見の価値はあるのではないでしょうか。ただいわゆるジャパニーズホラーのような精神的にクるタイプのホラーを求める方にはオススメできません。凄かったけど、面白いか面白くないかで言えば、うん、まあ面白くはなかった……そんな感じの作品でした。
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23:55 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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