スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
拍手+簡易メッセージ送信
--:-- | スポンサー広告 | page top↑
『ローズ・マダー』がツラ過ぎて読めない
 キングの『デスペレーション』と『レギュレイターズ』を読み終わりました。
 表裏一対の奇妙な構成はなかなか楽しめましたが、キングにしては迫力不足だったようにも感じました。
 いつだったか『ニードフル・シングス』を読んだ時にも書きましたが、キングの魅力のひとつは「カタストロフィ(とその後の救済)に至るまでの世界と人の心の揺れをしつこいほどに深くえぐり描いていく過程」にあると思うので、今回の2作はちょっと物足りなかったかなー。
 『デスペレーション』の方は主題だった「神」の概念が日本人に馴染みづらく(『IT』の亀の神の方がしっくりきた)、『レギュレイターズ』は登場人物の多さの割に話自体が少し短かったような。

 今までに読んだキングのカタストロフィもの(勝手に命名)の中で管理人イチオシは『トミーノッカーズ』と『ニードフル・シングス』です。前者は日常がじわじわと闇に侵食されていく背筋が寒くなるような、後者は堰を切ったように押し寄せるいっそ爽快なまでの崩壊感をそれぞれ味わうことができます。オススメ。

 そういえばアメリカでは『デッド・ゾーン』がテレビドラマでヒットしているそうですね。調べてみたら後半から完全に「サイキックサスペンス」になってて全然ストーリー違うんだけど。
拍手+簡易メッセージ送信
22:54 | 本・漫画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<とりあえず修理せにゃ | ホーム | ふわふわ頭>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://akabanebou.blog70.fc2.com/tb.php/246-2d2ec488
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。